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MX Master 3 for Macの購入前の気になる点をおさらい

今回は先日購入したMX Master 3 for Macの気になるポイントを自分なりにまとめてみたいと思う。 購入を検討している方への助けになると嬉しい。

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気になるポイント

同梱していないUnifyingレシーバーは対応しているのか?

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いくらMacとの接続が最適化されたとはいえ、Bluetooth接続では動作が不安定になることが多い。だが、LogicoolのUnifyingレシーバーを使用して使用をすると非常に安定したマウス環境を得られる。

しかしMX Master 3 for MacにはUnifyingレシーバーは付属していないため、対応してないのではないか?と考える人は多いだろう。答えを言うと、MX Master 3 for MacはUnifyingレシーバーに対応している。同梱はしていないので別途購入が必要だ。

また、MacBookにはUSB Aポートが無いので変換アダプタなども持ち歩く必要がある。

Windowsで使用ができるのか?

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For Mac版の購入を検討している方はWindowsでの使用を考えていないかもしれないが、気になっている人は多いのではないかと思う。

結論から言うとWindowsでも問題なく使用することができる。

私の環境ではBluetoothでもUnifyingレシーバーでも使用することができた。ジェスチャー機能も問題なく動作するし、macOSWindows間でのFlow機能も問題なく動作した。

本体のUSB Cポートを通して有線接続できるのか?

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結論から言うと本体側のUSB Cポートを使用しての有線接続することはできない。 このポートはあくまで充電専用である。

まとめ

今回はMac向けに最適化されたMX Master 3 for Macの気になるポイントをまとめてみた。 私自身が気になっていた事を中心にまとめてみたので参考になると嬉しい。 他にも気になる点があればTwitterなどに質問して頂ければ幸いだ。